星野学園小学校
URL/ http://www.hoshinogakuen.ed.jp/hes/
紹介ページ/ http://www.jyukennews.com/01s-shuto/s-shuto-056hoshinogakuen.html
〒350-0826 川越市上寺山216-1
TEL/049-227-5588
◇アクセス
①JR埼京線(川越線)・東武東上線「川越駅」西口約20分
②西武新宿線「本川越駅」約15分
③西武池袋線「入間市駅」南口約40分
④自家用車送迎可
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学費
授業料(年): 約360,000円
入学金: 250,000円
その他: 施設費(入学時のみ150,000円)、施設維持費(月額10,000円)、
図書館(月額500円)、冷暖房費(年額5,000円)、
、
昼食時飲料代:
寄付金: 一切なし。
建学の精神
■教育目標
・よく考え、よく学ぶ子ども
・明るく健康な子ども
・広いこころを持ち、思いやりのある子ども
・礼儀正しく、あいさつのしつかりできる子ども
■校長先生あいさつ
しっかりとした根と幹があって、はじめて 大きな花が咲き、豊かな実を結びます。
厳しい風の中でも、すっくと立っていられる そんな骨の太い人を育てたい。
頭も、からだも、こころも、強くしなやかに幅広く、 一人ひとりの、最高の成長をめざして。
そのために、私たちが求めたのは、 古くから欧米で理想的とされてきた全人教育、 リベラルアーツという考え方。
自由で、柔軟で、自立した人間を育てる教養教育です。
与えられた知識だけでなく、自ら深く考えられるように。
自分の個性や可能性を見出し、 相手を受け入れ、思いやりを持てるように。
そんな将来のリーダーとなる魅力ある人づくりを わたしたちと、始めませんか。
■星野学園のあゆみ
・明治30年4月 星野女塾創立
・昭和39年3月 星野女子高等学校認可
・昭和46年3月 ほし幼稚園認可
・昭和59年1月 川越東高等学校認可
・昭和12年3月 星野学園中学校認可
・平成15年4月 星野高等学校に校名変更
・平成19年4月 星野学園小学校開校
■星野学園の教育方針
・114年の伝統に培われた真摯な校風
・教育方針は、人としての全てを教える全人教育→全人教育の具体例(一部紹介)
1.自立(年齢に応じた)
2.教養教育(学問と知識を学ばせ、児童に身につけさせる)
3.結果(成果)主義を強いない(失敗よりも、チャレンジを褒める)
4.反省の仕方をしっかり教えて、許す教育(解決の方法学ぶ)
5.文武両道(偏らない教育。バランスが大切)
6.心理を探求し、正義を学ぶ(本当の事を、探し求めようとする姿勢) など
教育の特色
■小学校の3つの柱
○情操教育(感受性・好奇心・自己表現力を育てる)
心身ともに健やかな人に。ゆたかな感受性と好奇心を育む環境がここにはあります。 たとえば、県下有数の講堂ハーモニーホール。
一流の芸術にふれられ、同時に舞台発表などを通して自己表現する喜びに出会えます。
日本伝統の箏曲も取り入れ、演奏の楽しさとともに日本文化の美しさとその心を学びます。
さらに図画工作にも力を入れ、ものを見る力、表現する力を養います。
また、最新式の床可動式温水プールをはじめ、体育施設も充実。
ゆたかな自然の生態を観察できるビオトープも隣接する「天神橋グランド」での活動や、校外での宿泊学習も行い、自然に親しみながら体力づくりができます。
1.日本の伝統文化、箏曲を授業に取り入れている。
2.講堂ハーモニーホール使用(ステージ発表や鑑賞のマナーを身につける)
3.最新式の床可動式温水プールをはじめ、広いグラウンドや10種類の遊具場で心と体を鍛える。
4.発達段階に合わせた多彩な行事。
5.行事も学習の一部と考え、次の事を大切に行っている。
事前学習(下調べ・自己目標)→体験(感動・感激)→教員評価→事後学習(まとめ・反省)
○英語教育
外国語を学ぶだけでなく、日本の文化を知り、世界のなかの日本人としての 自覚を身につけることが大切。そうわたしたちは考えます。
そのため、英語教育の一方で、箏曲や書道などにも力を入れ、 日本文化を海外へきちんと紹介できる人に育てます。
もちろん、より早く英語の能力がつくよう、一年時からネイティブ講師による授業を実施。
ゲームや劇などを交えながら、実践的な英語表現を学びます。
また、オーストラリアの小学校との交流を通して、異なる文化・習慣への理解を深め、コミュニケーション能力を養います。
1.1年生から、ネイティブの教員による、英語の授業。
2.コミュニケーション・国際理解・実践力を柱としている。
3.異文化体験(ハロウィン・クリスマス・アメリカのパーティー)
4.英語嫌いをつくらない。
5.授業で身に付けた英語をニュージーランドでのホームスティや現地校との交流活動に活かす。
○学力養成教育
読み・書き・計算する。
論理力も、思考力も、表現力も、この基礎がしっかり身についていてこそ。
わたしたちは、いま一度教育の原点に立ち返り、 基本をしっかり身につけ基礎学力の向上をはかります。
そうすることで学習の習慣がつき、自分で問題を見つけ、 調べ、解決する、喜びを実感できるようになります。
小・中・高12年間、これらを積み重ねていくことで、 学力を大きく伸ばすことができます。
また、コンピューター教育についても、 マナーから実践まで、しっかり学習していきます。
1.全教科2人担任制の導入(4年生まで)
2.土曜日も平常授業(6年間の総授業は、公立小学校より約900時間多い)
3.時間をかけてコツコツと丁寧に積み上げる学習方法。
4.教員が作成する教材プリント。
5.国語・算数では、学校独自のミニ検定を実施。
6.自学自習のすすめ(自主学習の応援)
■小・中・高、12年間のステップで、しっかり力を育む
小学校で芽生えた学習への意欲を、途切れさせることなく
中学・高校の基礎学力につなげ、難関国立大学を突破できる力にまで高める。
また、社会で活躍している卒業生や保護者との係わり合いを通して、 自分の将来や大学進学について考える姿勢も同時に養っていく。
星野学園小学校は、小・中・高一貫12ヵ年の教育で児童一人ひとりの最高の成長を実現します。
■その他の特長
・星野学園の歴史が古い(1897年・明治30年創立・114年目)
・挨拶がしっかり出来る。
・子どもが主役の学校(門をくぐれば、特別な児童生徒はいない。寄付金をとらない)
・小中高の結びつきが、非常に強い(子どもたちだけでなく、教員も)
・それぞれ小中高の校舎が、すべて連絡通路で結ばれ、児童・生徒が行きかう学校。
・施設・環境が充実(更に、平成24年2月下旬、新体育館・講堂建設完成予定)
・安心のセキュリティー ・校長先生の保護者教室を実施。