LCA国際小学校

URL/ http://lca-elementary.com/

 

紹介ページ/　　http://www.jyukennews.com/s-shuto.html

 

〒252-0241　　相模原市中央区横山台2-3-15　

TEL/042-758-1921

 

◇アクセス

JR横浜線相模原駅から神奈中バス10分、日金沢上バス停下車

授業料（年）： 　

入学金： 　

 

その他：　 

昼食時飲料代：　

寄付金：

■教育理念

○将来、社会の一員として自分の個性をいかし、社会に貢献できる人間を育成する。

持って生まれた個性と、経験から生まれる個性の両方を個性として認めた上で、長所となる個性を発見し、他者のために役立てることができる個性として伸ばしていきます。

 

○世界を舞台に活躍できる人間の育成を目指します。

•世界に通じる価値観を持った人間

•英語でのコミュニケーションスキルを持った人間

•日本人としてのアイデンティティーを活かして活躍できる人間

 

○生きることの素晴らしさを知った人間の育成を目指します。

•自然や人の行いに感動でき、物事に豊かな好奇心を持って接することができる人間

•自分の気持ちや意志を表現する能力を育て、また、他者の気持ちを推し量り、お互いのために意味のあるコミュニケーションが図れる人間

■LCAオリジナル・ハイパーイマージョン教育でバイリンガルを育成

子どもをバイリンガルに育てるには、子どもたちが英語を使わなくてはならない状況を作り出す必要があります。そのためにLCA国際小学校（以下LCA）では学校生活の大半を英語で過ごすハイパーイマージョン教育を取り入れています。

一般的な英語イマージョン教育では、ネイティブの教師が母国で教えるのと同じように英語で指導をしますが、LCAでは日本人に合った形に変えています。分かりやすく工夫して話したり、算数の授業中でも英語での表現の仕方を指導したりします。

つまり日本の現状に合ったイマージョン教育を実践しているのです。

 

■中学受験に対応できる授業内容

外部から進学指導実績のある講師を招いたり、進学塾と提携したりすることで、受験に必要なカリキュラム、テキスト、学力テストなどを取り入れ、塾に通うことなく学校で効果的に学習することができます。

そのことによって芸術、スポーツ系の習い事も犠牲にすることなく中学受験を可能にします。

 

■1ラスは18人までの少人数できめ細かい指導

きめ細かい指導ができるように、1クラスの人数を18人としています。

人数の少ないクラスでは、ディスカッションがしやすく、児童の考える力を引き出すことができます。また、一人ひとりの児童とのコミュニケーションを大切にし、児童の心の問題にも適切に対処することができます。

 

■帰国生に最適な環境

LCAはインターナショナルな環境の中で、日本人としての基本をしっかり身につけながら、使える英語をしっかり学べる小学校です。

外国人教師も多くおり、海外の文化に触れる機会も多いので、帰国した直後のお子さんも違和感なくとけ込める環境です。

日本語のキャッチアップをしながら、塾に通うことなく中学受験ができるよう指導し、帰国生に対応した進路指導も行っていますので、卒業後の心配もいりません。

 

■生きる喜びを伝える

教育理念の一つである「生きる喜びを伝える」ため、自然との触れあいと、芸術との触れあいを多く継続的に取り入れています。

自然との触れあいでは八ヶ岳にあるLCAのセミナーハウスを利用しキャンプ、釣り、登山などを通して自然の素晴らしさと厳しさを知る機会を多くつくります。

芸術との触れあいでは出来る限り多くの「本物」に触れる機会をつくります。学校にミュージッシャンを呼んで演奏してもらったり、鑑賞にでかけたりします。

 

■国語教育を大切に

ハイパーイマージョン教育を行いながらも、国語指導には文部科学省が定めている基準以上の時間数をとっています。

教科書以外の文章もたくさん読みこなし、日本人として十分な国語力を身につけることができます。また、6年間を通じて作文指導に力を入れ、書くことを通して、考える力を養い,自分の思いを的確に伝えるこのできる力を持てるように指導していきます。

 

■低学年校舎と高学年校舎

LCAでは1～3年生は低学年校舎、4～6年生は高学年校舎に分けて指導しています。

3年間という単位で分けることで、3年生は校舎の中で最上級学年という意識をもち精神的に成長することができます。また4年生以上になると、気持ちを新たにして高学年という意識を持ってスタートできるメリットがあります。また校庭も低学年向き、高学年向きに分けられているので、1年生と6年生が同じ校庭で遊ぶ時の危険も避けることができます。

年齢の違う子ども達が共に過ごすことも必要であるとの観点から、高学年校舎と低学年校舎の児童が交流する機会も設けています。

LCAの姉妹校で短期留学

オーストラリアのHills学園はLCAの姉妹校です。小学４～６年生のLCA児童がHills学園の通常授業に入り、現地の子どもたちに交じって学習するという貴重な経験ができます。

ホームステイ先もHills学園の子どもたちの家が選ばれ、生活をともにしながら深い友情を築くことができます。コミュニケーションスキルも格段の進歩を遂げる画期的な短期留学プログラムです。

 

■授業内容

日本人として一歩もひけをとることなく英語を使いこなせる子を育てるカリキュラム

 

○低学年 ＜英語環境と生活の基本徹底＞

低学年校舎では、基本的な生活習慣をつけること、英語での生活に慣れることに主眼を置いて指導をしています。授業に必要なものをきちんと用意できることや授業態度、宿題を必ず提出することなど、この時期に徹底して指導します。またこの時期は、国語（日本語）以外の教科は全て外国人教師が英語で指導します。

 

○高学年 ＜落ち着いた環境で思考力を育成＞

高学年校舎では、学力をつけることに主眼が置かれます。低学年で培った基本を元に、4年生以上の児童だけの落ち着いた環境の中で、教科書以外にも塾の教材を利用して高度な内容の学習をします。算数が日本語での指導に変わるほか、週3時間ある理科・社会の授業の内2時間は日本語での指導になります。

 

塾に通わずに中学受験ができるレベルまで指導します。家庭では、家族のコミュニケーションを大切にすることと、習い事をするなら運動系や芸術系にすることを推奨しています。